横浜は都筑区のデジタルものづくり教室のリトルホッパーです。
リトルホッパーは、プログラミングを使って、子ども達の『作りたい』を叶える基地です。
3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル加工機も駆使して、最新のテクノロジーに触れられる『デジタルものづくり教室』を運営しています。
今回は『プログラミングとは?』について簡単に書いていきます。
プログラミングとは何か?
「プログラミング」とは、ザックリ言うとロボットとのコミュニケーションです。
人間同士のコミュニケーションにも色々な言葉がありますよね?
英語、中国語、スペイン語、、などなど・・・
例えば、
「ウォ、ジンティエン、シャンツー、ジャオズー」
これ、中国語なのですが、何を言っているか分かりますか^^?
分からないですよねー。
人間同士のコミュニケーションも言語が違うとチンプンカンプンです。
ロボットともコミュニケーションも同じです。
ロボットにはロボットの言葉があります。
・C言語
・Java
・Python
などなど・・・
ちなみに、さっきの中国語は、
「今日は餃子が食べたいなー」
です^^
プログラミングは、ロボットの言葉を使ってコミュニケーションをすることです。
なぜ、プログラミングか注目されているのか?
近頃、プログラミングが注目されていることをご存知の方も多いと思います。
なぜ、注目されているのか?
小学校で習い始めたからでしょうか?
時代の流れでしょうか?
国が小学生から取り組ませたいと思う、その理由には、プログラミングを学ぶことで、論理的思考が身につく、将来の仕事につながる、などのメリットがあるからです。
ただ、これらは確かに本当のことですが、私達の考えは少し違います。
私達の考えは、
「ただ単に楽しいから。」
プログラミングって本当に楽しいんですよ。
プログラミングは、答えがないから。
正確に言うと目標があってもそれに向けられるプロセスは、乱暴な言い方をすると何でもいい。
だから同じ目標でも一人一人が作るプログラムが違ってきます。
プログラムに個性がでます。
性格なんかも反映されるから最高に面白いのです。
答えに個性が現れるから、プログラミングが注目されています。
人は、それぞれ違っていいということを認める学習が始まっているのです。
ロボットプログラミングの体験レッスンについて
リトルホッパーで行うロボットプログラミングの体験レッスンはロボットを自由自在にコントロールすることで、プログラミングの楽しさを肌で感じてもらえる内容となっております。
例えば、ロボットにラジコンプログラムを入れて鬼ごっこをしたり、光センサーを使ってお友達と暗い場所を探す大会をしたりします。
【体験レッスンのポイント】
・持ち物はいりません!
・プログラミングの知識0でもOK!
・文科省が提唱するプログラミング的思考を体感できる!
ワークシートもご用意していますのでお家に帰っても復習することが出来ます。
デジタルものづくり教室リトルホッパーで
今、注目のプログラミングを体験してみませんか?